文化系トークラジオ Life~社会時評&カルチャー

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倉本さおりの書評系叩き売りラジオBanana「私のLife くらもと書評版」(ゲスト:碇雪恵)

倉本さおりの書評系叩き売りラジオBanana「私のLife くらもと書評版」(ゲスト:碇雪恵)3 dagen geleden23 min

進行:倉本さおり/ゲスト:碇雪恵

概要

20周年の本編・外伝を終えた倉本さおりが、碇雪恵をゲストに、自分のLifeと重なる3冊を紹介します。結婚式場から家族や社会の仕組みを問い直す、古谷田奈月『神前酔狂宴』。中年期の身体と欲望、思いどおりにならない人生を描く、ミランダ・ジュライ『はいつくばって』。愛と生命を科学のまなざしで見つめる、竹林美佳『愛の単離』。過去の作品が時間を経て新たに響くことと、アーカイブを残す意味も語ります。

レジュメ

本ではなく 自分の実存を叩き売るBanana

倉本さおりの「書評系叩き売りラジオBanana」。今回のゲストは碇雪恵。紀伊國屋書店や本屋B&Bなどで行ってきた「生Banana」の話も。

恋愛・結婚・家族、年齢と身体、科学と生命。Lifeで繰り返し考えてきた問いに、いま読む小説をつなげる。

古谷田奈月 神前酔狂宴

古谷田奈月『神前酔狂宴』(河出文庫)。装画は鳥飼茜、文庫解説は倉本さおり。結婚式場を舞台にした、社会派サスペンスとしての面白さを紹介する。

「なんでみんな、結婚を披露するの?」。結婚や披露宴を当然とする感覚から、家族、労働、制度へと問いが広がる。

同じ職場でも、距離を取って見る人と、家族のような居場所として愛着を持つ人がいる。二人の若者の関係を通して見えてくる、所属と生き方の違い。

永田夏来や澁谷知美らと、社会の構造から結婚・家族を考えてきたLifeとのつながり。神社と婚礼の空間を、歴史や権力の視点から読む倉本の書評。